以下mixiニュースよりコピペ
『診断5年後のがん生存率公表=4年ぶり、全国の中核28病院で』
国立がん研究センター研究班は23日、胃、大腸、肺、乳、子宮頸の5種類のがんについて、診断から5年後の患者の生存率などを全国のがん専門病院ごとに集計し、ホームページ上で公表した。公表は2008年以来、4年ぶり3回目。病院名を明らかにしたのは、「全国がん(成人病)センター協議会」に加盟し、地域の中核を担う31病院のうち28病院で、前回より9病院増えた。
生存率は、進行したがん患者を多く診るほど下がるなど、単純に治療の優劣を示すものではない。研究班は、参考情報の一つと捉えてほしいとしている。
病院ごとの差が最も大きいのは肺がんの33.3ポイントだが、肺がんは進行が早く生存率が急落するため、進行患者の割合に影響されているとみられる。差が最小だったのは、全体的に治療成績の良い乳がんの9.2ポイント。
研究班は、2001~03年の同協議会のデータ約10万件を分析。90%以上の患者の生死を追跡できているなど、条件を満たしたものを公表した。早期の1期患者と進行した4期患者の比「1期/4期比」は、数字が小さいほど進行患者の割合が高いことを示す。
各地の病院が独自に公表している数字は、外科手術の生存率のみで、手術ができない進行患者の情報を含まないなど、生存率が高く出る傾向があるという。
研究班は、これまでに集めた24万件のデータを基に、30種類以上のがんについて、年齢や性別、進行度を入力すると、5年後までの平均的な生存率が分かるシステムも新たに公開した。
病院ごとの生存率、新システムはともに同協議会のホームページから見ることができる。
国立ガン(成人病)センター協議会
http://www.zengankyo.ncc.go.jp/
自分が入院して治療を受ける前って凄い気にしてた5年生存率なるものですが
自分が実際に病院で見てきてこんなもんあてにならんわということが
よくわかりました(笑)
同じステージであっても手術や治療も病院や先生によってぜんぜん違うし、
個人の体質にもよるんで、がんにも人と同じようにそれぞれ個性があって
簡単にステージだけで分けることができないですよね。
だから参考程度には見てみるのはいいかと思うけどあんまり気にしない
方がいいと思いますよね。
実際、5年生存率ってことは5年前からのことで、5年経つと治療法って
物凄い進化してますからね。
。。。で、気にしない方が良いのにブログに書いてるってのはどう?
とか思うねんけど、やっぱりチェックは入れときたいのよ~(笑)
怖いもん見たさというか。。。うちの病院入ってたし~私の分もこの中に
計算されてるのだわ~。
追記。。。
↑あほやな~^_^;5年生存率やから2年目の私は計算には
入ってないわ。。。失礼<(_ _)>