1月30日に16日の結果を聞きに病院へ~。
今のところ何の兆候もないってことで、10分も掛からず終了~(^_^;)
次は4月にCT、X線、血液検査です。
CTってついこの間撮った気がするのに、半年って早いなぁ~。
最近、日常の趣味に関することばっかりしか書けてないんですが
”子宮体がん ブログ”で検索をかけて飛んできてくれる人が
とっても多いんでやっぱり増えてきてるのかな~?とか思います。
闘病日記の方も書けないままになってるのでちょっとは続けないとと
反省です。。。
なので、とりあえず、今、術後だいたい2年半の今の状態を。。。
再発、転移は今の所なし。
抗がん剤の副作用はほとんどなくなりましたが、足の先、指と
指の付け根の辺りの感覚はやっぱりすっきりはしませんね。
痺れは取れてしまう人と残ってしまう人がいるっていうことなんで
これはこのままかもしれません。
まぁ、あんなにきつい薬を使ったんやから、日常生活していくうえで
支障はないのでこれでよしとしないといけませんね。
入院していた後半から左の足の甲が浮腫んでいたんですが
それも1年ぐらいまでにじょじょになくなってきました。
左右の足(特に足先)の温度差ですが、当初ほどではありませんが
やっぱり左の足の方がいつも冷たいので左足のリンパの流れが
悪いのかもしれません。
たまに足の付け根が痛かったりそけい部が浮腫んだりすることも
ありますがリンパ浮腫まではいかなくて太ももが浮腫むと
いうことはありません。
毎年、一番暑い時期に一度だけ,今までに2回、歩くのも辛いぐらい
足の付け根が痛くなったことがあったんですが、2011年は左
2012年は右だったんで、左が必ずしも悪いというわけでも
なさそうです。
腱鞘炎の方は中指と小指の第一関節がまげにくく、特に左の小指は
ぎゅっと力を入れると痛いです(がまんできないぐらいではありませんが)。
当初、両手の中指がバネ指で症状が左右対称に出た為にリウマチも心配
しましたが、今はなくなってきたので大丈夫そうです。
同じような手術をした他の病院の方やブロガーさんも書いてはるように
卵巣欠落症による腱鞘炎で更年期障害の時に出ることもある症状の一つで
女性ホルモンの減少によるようですね。
排泄に関しては膀胱の感覚はやっぱり少しは鈍い感じですがこちらも
日常に差し障りがあるようなことはなくて、トイレに行くタイミングが
わかりにくいということはなくなりました。
手術前は排尿時にお腹に余り力を入れなくてもスッキリしてたんですが
今はし終わったと思った後もお腹にぎゅっと力を入れたら少し残ってる
っていう感じがあるので、意識してお腹に力を入れて尿を出し切るようにしてます。
でも、それも慣れてきたので別に苦痛だとか煩わしということもないですね。
ただ、残尿があると膀胱炎や尿毒症になる恐れがあると聞いているので
しっかり出し切るよう意識しています。
そういう感じで今の所治療を必要とする症状はないので今のままで
いけるといいなぁ~と思ってます。